こんにちわ。
自転車がパンクしてしまいお困りの方に向けて、対策方法と便利なアイテムについてご紹介致します。
結論から言ってしまうと
自転車に空気を入れましょう!
これが基本で、これに尽きるのですが、
後は、自転車を段差で乗り上げてパンクしてしまう
リム打ちパンクを防ぐため
スピードを落とさずに段差を降りないこと。
もしくは、
段差は降りないこと。
空気入れると段差に気をつければ、
殆どのパンクはある程度回避できます。
その他には、
異物が刺さることによるパンクがありますが、
それは、
パンク防止剤をチューブに入れておけば
小さい穴であれば防げます。
こちらをチューブの空気を抜いて、液体を入れて空気を入れ直せば、
チューブの中にパンク防止剤が入り、万が一異物が刺さっても液体が中で固まってパンクを防いでくれます。
ただし、しっかり空気が入った状態にて走行しないと、
中で液体が固まることができなくなり、意味がなくなりますので、
しっかり空気は入れましょう。
他には、
パンクに強いタイヤや肉厚チューブに変える方法もありますが、
今使っているタイヤを変えてまで交換することは、費用の面でオススメではありません。
もちろん、消耗の際に交換する際は検討してみるのはオススメです。
まとめ
自転車売り場の定員はパンクを殆どしません。
それはやっぱり空気をこまめに入れて、段差をなるべく降りないようにしていたり、
それだけ気を自然に使ってます。
自転車販売員としては、
空気と注油だけ2から3ヶ月に1回でも行えば、
自転車屋にお世話になる確率はだいぶ減ると思ってます。
道中でパンクしてしまい、
泣く泣く押して帰る…
なんてことが少しでも減ってくれたら幸いです。